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世界で2番目にできた国立公園 [今日の出来事]

いよいよ観光Last Day 。

バンフ国立公園を半日観光。

カナダではスタバをやたら見るなぁと思っていたけど、街を一望できるゴンドラ乗り場にもありました。
でも海外のスタバにはソイラテがないのよねぇ。。。

展望台から見えるバンフの景色は、一見するとスイスの山脈に似ているんだけど、山谷がハッキリしていて、バンフの方が人が生活する場所っぽい。
国立公園だから当たり前だけど、街中はキレイで温泉もあるし、老後に避暑でしばらく滞在したいなぁ。

さぁて、明日はいよいよ帰国(×_×)

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世界で23台しかない雪上車 [今日の出来事]

出発時点は曇りがちだったものの、ペイトー湖に着く頃には太陽が顔を出し、快晴。
2,000m級の高地にいるとあって、日差しがものすごい眩しい。

今日は、カナディアンロッキーとコロンビア大氷原を巡る1日。

夜の活動と飛行機、バスを使っての長距離移動で疲れはピーク。
車窓もしっかり目に焼き付けておきたいのに、気がつくとバスの振動でうつらうつら。
あーあ、勿体ない。

でも、途中途中の下車ポイントではしっかりエンジョイ。
大自然に心癒されるというのは、こういうものなのでしょうねぇ。

スイスでは立ち入ることが出来なかった氷河の上も、連絡バスと雪上車で観光。
特別仕様車の雪上車は、世界で23台しかない貴重品。
16°の傾斜もなんのその、氷をガリガリやることなく登っていく。
氷河に登る前、雪解け水のプールを作ってタイヤの汚れを持ち込まない配慮もされていていました。

氷河観光も再来週でシーズン終了。
また、環境保護の観点でいつストップが掛かってもおかしくない状態だとか。
温暖化の影響で氷河が小さくなっていて、環境変化を感じずにはいられません。
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テンピークスを望む神秘の湖 [今日の出来事]

オーロラウォッチングを終え、今度はカナディアンロッキーへ。

移動日の今日は、レイクルーズ手前にあるモレーン湖に着く頃には生憎の雨空に。

しかし、このモレーン湖は雨が降ると湖面が一層神秘的な青緑色になるらしい。
周りの岩山に雲が被さり、神秘的な雰囲気が更に強くなってていい感じ♪

目的地レイクルーズも曇ったり太陽が出たりと不安定な天気だったけど、湖面が映えて幻想的でした。

宿泊は、有名な「ザ フェアモント シャトー レイクルーズ」で!

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オーロラウォッチングの3日間 9/22〜9/24 [今日の出来事]

「オーロラって冬しか観られないんじゃないの?」とほとんどの人から聞かれたほど、日本人にとってオーロラは冬の風物詩(もちろん日本で見られることは滅多にないけど)。

オーロラは、太陽から飛んできた電気を帯びた粒子(プラズマ)が、地球の大気にぶつかった時に発生する放電現象(まだ分かっていないことも多いらしいが)。
オーロラ帯での出現率は200日以上、観測地によってはほぼ毎日出現している(らしい)。

一方でオーロラは想像以上に弱い光なので、天気と空の明るさで出現したとしても観測できるか決まるので、オーロラは冬しか出ないではなく、冬が一番見やすいというのが正解。

実際白夜のせいで北欧のシーズンは真冬。
かなりの重装備で寒さ対策をしなければ、オーロラは鑑賞できないのが普通。

ところがカナダは、9月から紅葉と一緒にオーロラが観られる。
重装備じゃなくってオーロラが観られるなんて、これは行くっきゃない♪

ということで、「秋のオーロラとカナディアンロッキー」の旅に出ました。

しかし、このツアーはなかなかの弾丸ツアー。
オーロラを観るには夜しかないので当たり前なんだけど、時差を感じる暇もない強行軍。

初日は、成田→バンクーバー→カルガリー→イエローナイフとカナダ航空の3つのフライトを乗り継いで目的地イエローナイフへ。
バンクーバーでのトランジットで約7時間もあったこともあり、夕方日本を出発して現地に到着したのは日付をまたいで0時過ぎ。
遠かった、長かったぁ。

ホテルに到着後、直ぐにオーロラウォッチングの地"オーロラビレッジ"へ。
(すでに夜中ですよ、夜中)

永久凍土のガタガタ道を揺られて、到着したのは夜中2時過ぎ。
辺りは真っ暗だけど都会で見られない数の星が瞬いていて、お天気は上々。

こうして始まったオーロラウォッチングの3日間。


初日:9/22 (土)
オーロラビレッジによると、今日のオーロラレベルは3。
(オーロラが誰にでも見れて多少の動きも確認できる)

ウォッチング開始後すぐにオーロラは見え始めたんだけど、肝心のオーロラが「ぼんやりしたオーロラ(diffuse)」の状態。
星空には雲もなく絶好のオーロラ日和(?)なんだけど。

肉眼では、空に白っぽい薄いベールが被ったように見えるオーロラも写真で撮ると色鮮やか。
オーロラには色があり、大気中のどの物質とぶつかるかによって変わってくる。
プラズマ粒子と窒素の発光する赤と青が混ざったすその部分に表れるピンク色が見たい!

でも、肉眼でほとんど確認出来ないので、とにかくシャッターを切りまくり。
(ISO800、ISO1600とかで30秒なので、カシャカシャとはいかない)

カメラの設定、平行を保つこと(地面が凸凹なので3脚が平らにならない)、構図etc色々勉強不足が露呈したけど、なんとかまぁまぁの写真が撮れて初日として大満足♪

帰り時間ギリギリの深夜(早朝?)4時頃が一番良く見られました。

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2日目:9/23 (日)
オーロラビレッジによると、今日のオーロラレベルは4。
(明るく鮮明なオーロラが見れ、動きあるオーロラが確認できる)

初日のオーロラウォッチングを終えてホテルに戻ったのは、朝方4時半過ぎ。
12時にはランチを取り、市内観光にGo。
Yellowknifeは本当に小さな街で、2時間でぐるっと一周り終了。
夕食を挟んで2日目のオーロラウォッチングは夜10時に出発。

昨日と同様満天の星空で、さらに湖面にはMoon River がお出迎え。
初日の反省を活かしカメラは三脚にセット済み、マニュアルフォーカスも調整済みで準備万端。
(暗闇でカメラの設定するのは本当に大変。LEDライト光らせるのもご迷惑だし。)

観測を始めてすぐ問題になったのは気温。
昨日は想像以上に暖かかったので油断したら、外に10分居るだけで、身体が芯から冷えてくる。
室内と屋外を行ったり来たりしていたら、ToToが「メッッチャ出てるで」と呼びに来た。

慌てて飛び出すと、空一面にオーロラが。
強い光で、初日と同じ設定だと写真はほとんど緑色に。
それだけ、強いレベルのオーロラを見ることが出来ました!
2日目も満足、満足。

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3日目:9/24 (月)
オーロラビレッジによると、今日のオーロラレベルは1。
(見えない、またはオーロラが弱く肉眼で見える人と見えない人がいる)

昼間何もしてないと完全に寝てしまうので、午後はオプショナルツアーに参加。
散策するにはちょうど良かったけど、空は曇り空。
風がなくて、雲が動きそうもないのが心配。

悪い予感は的中、ビレッジに到着するとこれまでの2日間と違って全く星が見えない!
しかも昨日の反省を活かし、ボトムはヒートテックのレギンスの2枚重ねで完全防備したら、暑くてたまらない。。。

様子眺めをしていたら、雨まで降り出す始末。

しかし、ティーピー(イヌイットのテントの意)の中は、穏やかな雰囲気。
2日間観測出来ているのが大きい。
(添乗員さんが「これが初日でずっと続いたら、私この中に居られません」とつぶやく(^_^;)

空の様子は最後まで変わらず、何も見られず最終日は終了。

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自然相手に2勝1敗は、なかなかの戦績。
でも、オーロラレベル5(最高:動きの活発なオーロラを見れ、オーロラ爆発も見ることができる)をこの目で確認出来なかったので、ToToとリタイア後にリベンジと誓い合ったのでした。

後日確認する、24日から連続3日間もオーロラを観測出来ない日が続いた模様。
オーロラウォッチングは長くて大抵3日だから、観測確率抜群にいいYellowknifeでも運次第。
逆に21日はオーロラレベル5だったそうで、自然相手は難しいものです。

リベンジするなら、何日間滞在すればいいのかな?

2012 カナダ旅行 [今日の出来事]

さてオーロラと紅葉@カナダの旅です!
「来年は行けないかも」、と脅されているので奮発しちゃいました♪

今回はツアー旅行。
ツアー旅行は、ベルギー→エジプト以来。

カナダだったら個人でも旅行しやすいんだけど、都市部を周らないのでツアーの方が便利。
その分自由は利かないけど、オーロラ観測Dayが3日もあるので合格。
撮影に夢中になり過ぎないように、しっかり目でも観察しなくっちゃ。

reader(PRS-T2)を旅のお供に [今日の出来事]

reader を買った、電子書籍端末。

世間的にみれば多分ガジェット好きに分類されるであろう私。
ToToに言われなくても、逆にダメと言われても色んなガジェットを買ってきた。
今回は、一度も言われたことがないのに「是非買ってくれ」と頼まれて、reader(ソニーの電子書籍端末)を買った。

本のラインナップが少ない、単体でコンテンツの購入が出来ない、iPadで充実という思いがあって、これまでこのガジェットに触手が動くことはなかった。
液晶画面を見続けること、iPadの重量感に、電子書籍を読むことすっかり忘れてしまって言われたのだけど、ToToの主張に一理あり、購入を検討することにしたのだ。
曰わく「机に積み上がった本が見苦しい」「readerならいくらでも本を買っても文句は言わない」だそうだ。

年末までに積み上がった本と、未読の本をどう整理するか真剣に検討し始めたところ(検討してないで直ぐに行動に移せばよいとも言える)でもあり、ガジェットの誘いに乗ることにした。

もとより、電子書籍に一般に使われているE-inkを使った画面は、本の質感ソックリで驚く程読みやすい。
そして、よーやくWi-Fiを使ってコンテンツを直接ダウンロード出来る機種も数サイクル周りこなれてきた(はず)。
数ヶ月前物議を醸した電子書籍の新ブランドも参入もあり、(きっと)ラインナップの広がりも加速度的に増えるだろう。
(未だにラインナップが少ないのでちょっと躊躇したんだけどね。)

新機種の発売は旅前日。
出発当日に入手して、ひとまず充電と登録だけ済ませた。
NEX の中で、旅行記を数冊ダウンロード。
まだ紙の本と併用するしかないけど、この軽い端末に何冊も本が入るのは大助すかり。
移動時間、待機時間の多い今回の旅で大いに活躍してくれはず。
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うどん食べ歩き 5店舗制覇 [今日の出来事]

いよいよ最終日。
今日は、うどん県でのうどんの食べ歩き。

香川のうどんがブームになって久しい。
がんで食道を切除してから、何かを食べ歩きをしようなんて考えたこともなかったけど、四国に行くとなったら、うどんの食べ歩きは選択肢の一つ。
(香川のうどんの消費量は、総務省の家計調査によれば2位に圧倒的な差をつけ1位らしい。さすがうどん県)

映画『UDON』や本、ネットで予習すると、どうも香川のうどんは”小”があると知ったので俄然やる気になり、食べ歩き決定。
(これがとんだ勘違いだったことは、1店舗目ですぐに判明)

数多いうどん屋さんは、基本的には日曜休み、営業時間はバラバラで日中2,3時間というお店も多い。
しかも、山奥やため池、畑のそばにポツンとあるお店も。
(そういうお店のほうが、なんからしくて行きたくなっちゃう。)

うどんの食べ歩きをしようとすると、ここがくせ者。
営業時間と場所を睨みつつ、当初想定したルートは以下の通り。

当初の予定:
『山越うどん』→『谷川米穀店』→『山下うどん』→『なかむら』→『おか泉』→『池上製麺所』→『もり屋』

ひとまず全国区の有名点がほとんど。

が、前日になって経験者、地元民のおすすめリストが回ってきたので、頭を悩ませ(悩ませたのはToTo)再検討したのがこれ↓
並ぶのを考慮に入れ、10店舗から数店舗はNGを想定。

変更済みの予定:
(1)『大島うどん』→(2)『馬淵製麺所』→(3)『池上製麺所』→『山越うどん』→『なかむら』→(4)『白川うどん』→(5)『山下うどん』→『まえば』→『赤坂製麺所』→『もり屋』

数字があるのが、実際に行ったお店。

1店目で”小"というのが単に1人前(=1玉)で、そもそも私一人では全部食べられないことが判明。
時差入りで食事するのは難しくないんだけど、一度に一人前食べるのは不可能。
ToToが1.5人前以上食べる計算になり、すでに2店目で限界ギリギリ。

せっかくだから、ここから近いから、と無理して向かった3店目で始めて行列に遭遇。
待ち時間の間に少しでも消化されればと淡い期待を抱いたけど、15分程度の待ち時間ではそれも叶わず。

あまりの満腹感に、ToToは『池上製麺所』の記憶が一切なし。
かわいいおばあちゃまがシンボルで、体現したようなスルリと食べられる麺の食感が私は一番好きだったんだけどなぁ。

「うどんが嫌いになりそうや」というToToの意見で、ここで予定外のブレイクタイムを取ることに。
まさか、3店舗目でこんな状態になるとは、全くもって予想外。

たまたまイオン(ワーナーあり)の前を通り、iPhoneで調べたら20分後に『鍵泥棒のセオリー』が上映するのが分かって、慌ててUターン。
ToToはこの系統好きだし、2人で観に行こうと言ってたのよねぇ。
まさか、旅行先で映画を観るはめになるとは思ったけど、ひとまず3時間のブレイク。

悪くないオプションだったものの、うどんは想像以上に腹持ちがよすぎ。
全くお腹の隙間が空くことはなく、しかしせっかく香川まで来たのだからと4店目へ。

『白川うどん』は、今日のお店の中で一番讃岐うどんをわざわざ食べに来たぁ!と思わせてくれるお店。
田んぼの脇の1台通るのもギリギリという細く大きく曲がった道を進むと1軒ポツンとあるお店。
こういうお店に是非来たかったのよねぇ。

カレーうどんとおろし生醤油で味変化を持たせると、それまで渋々来たみたいな雰囲気を醸し出していたToToの表情が明らかに変わった。
おろし生醤油にはレモンがのってて、絞ると一層食欲を刺激してくれる。
うどんにレモンって、私の中では新しい。いい発見しましたぁ。

ToToの元気が回復したので、5店目へ。
『山下うどん』は、これまでの中で一番こしのあるうどん。
ToToは、うどんはここが一番のお気に入り。
2店目から、いやいやながら私の残りを食べていた感じなのに、快く残りを食べてくれました。

まだフライトまで時間があったけど、食べ歩きはここで終了。
ToToのお気に入りは汁は『大島うどん』、麺は『山下うどん』で、私は『池上製麺所』、おろし生醤油は品として一番お気に入り。
でもどこのそれぞれ特徴があって、甲乙つけがたい。

やっぱり讃岐うどんは奥が深い!
お腹はつらいけど、食べ歩きして良かった♪

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世界三大奇勝に寄り道 [今日の出来事]

四国2日目

雲は多いものの、雨はなし。
台風16号の影響はまだない模様でルンルン出発!

朝食に鯛めしのおにぎりを食べながら、Go!Go!
一晩経っても美味しいよん♪(注:数時間で食べろと書いてあります)

本日の目的地"大塚美術館"は、陶板名画美術館。

『最後の晩餐』、システィーナ礼拝堂の『最後の審判』そしてスクロヴェーニ礼拝堂の壁画や、『モナリザ』『ミロのヴィーナス』、フェルメール、ピカソなどの近代絵画まで、西洋名画約1,000点を陶板焼き付けで再現されている。
しかも、最後の晩餐が再現されメニューが食べられるレストランまであるのだ。

先手必勝とばかり、開館の9:30前には入り口に並び、10番乗りぐらいには入館。
長いエスカレーターを上ると、先ずはシスティーナ礼拝堂がお出迎えという造り。
システィーナ礼拝堂から同じ階の展示物はスルーして、雨が降り出しそうな空模様になっていたのでモネの睡蓮へ。
睡蓮は野外の展示(陶板だから出来る)だし、あのサイズを独り占めするチャンスだし。

実物を観た壁画や絵画は、やっぱり本物にある凹凸などの質感、時間の経過が生み出す雰囲気など叶わない。
コピーはコピーって思うけど、一度にこんなに多くの名画を観る機会はないに等しい。
年代別、テーマ別にきちんと整理され、おなじ受胎でも今回表現の違いを感じながら眺められるのは、日頃絵画に慣れ親しんでない人間には、なかなかいい機会なのではあるまいか。

イタリアで実物を観て、想像以上に感激した『最後の晩餐』の修復前と後を見られたのは面白かった。
実際に絵が描かれた教会(のダイニング)の空間の広がりまで再現されてないので、こんなサイズだったっけ?と思うものの、色彩は「そうそうこんな印象だった!」と納得。
修復された壁画の色彩はとても淡いのだ。
それが修復前の絵をみると、歴史を刻んだ色の深みが被さっていて、修復しない方が良かったかも?!
ミニガイドツアーもなかなかGood。

予定通り4時間で美術館を後にして、のんびりドライブしながら高松に向かう。

道中、前に土曜ワイド劇場(?!)で出てきた"阿波の土柱"に途中下車。
侵食によって、崖が柱の形に現出した奇勝。
世界に3つしかなく世界三大奇勝と称されているそう。
(誰が称した?)

(たぶん)岩盤の硬さの違いがなせる技なのか。
なかなか不思議な景勝。
思ったより大きくはなかったんだけど、アメリカのロッキー山脈とイタリアのチロルの土柱はどんな風景だろう。

そしてもう一つ寄り道。
「うだつが上がらない」の語源になったとされる"うだつ"と呼ばれる防火壁が家々残る"脇町うだつの町並み"へ。
よく残してあるなぁと思う白壁と古い家々が忽然とあらわれるレトロで撮るのがピッタリな場所でした。
タイムトリップした気分。

本日も雨に遭わず、計画どおり♪でした。
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マリンライナーに乗って四国へ [今日の出来事]

連休初日。
四国の旅へ出発です。

移動が最初のワクワク♪
憧れの"マリンライナー"は、パノラマシートを確保。
運転席の後ろ、たった4席しかないプレミアシート(当然別料金)で、景色を楽しむなら運転席に被らない席が最適(→高松ならC席かD席)。

そりゃもうワクワクドキドキ、期待に胸膨らませている私には、全てが物珍しく、感動の嵐。
沖縄に超大型の台風がまた近づいていたものの、天気が危ぶまれていたけど晴れ空に、気分は↑↑

いやぁ、そりゃ開放的で素晴らしい景色ですよ。
瀬戸内の島々遠くまで見えるし、水面がキラキラしてるし。
何で隣の列乗客は終始寝てるんだろう。。。
明らか旅行者なのに。

そんなこんなで目的を一つ果たせた満足感で高松駅に到着。
駅舎はキレイで思ったより大きい。
ヨーロッパっぽい駅だなぁというのが感想。

少しの時間駅でブラブラした後"うずしお"に乗り換えて、徳島を目指します。
一気に徳島まで移動して、明日のメインイベントに備えるのが今回のプラン。

徳島で、まずは遅めの食事。
徳島ラーメン。
このために新幹線では食事を控えたのでいい感じでお腹も空いて、勇んで目的のラーメン屋さんに行ったら、「商い中」とあるにも関わらずお昼休みとのこと。

ということで、第2候補の『巽屋』という支那そば屋さんへ。
徳島ラーメンの特徴は、ガッツリのお肉に卵がのっているっぽい。
出てきたラーメンの毒々しいスープの色に一瞬躊躇したけど、食べてみると想像以上に滑らかでしつこくない。
上にのってるお肉は甘めの味付け。
名物一つ食べられて満足。

9月は鳴門のうずしおが大きな時期とのことなので、昼食後は鳴門へ。
観潮船(観覧船じゃないよ)を事前に予約済。
よーは、船底の一部が透明で渦の様子が見られるという仕掛け。
面白い趣向ではあるものの、うずしおの迫力は甲板からみた方がインパクト大。
乗客全てが結局は甲板に上がってました(^-^;;

波の勢いはものすごく、波が流入してくるのもハンパなのだけど、渦巻くのは簡単ではない模様。
『渦の道』に行って満潮の時刻まで粘ったけれど、観潮船で見た渦巻きが今日の最高でした。
渦の道では渦巻きはほとんど見られなかったものの、この道なかなか面白い!
瀬戸大橋の下を歩いて渡れ、45m下のうずしおの迫力が観察出来る。
これが吊り橋だったら絶対歩こうと思わない(当たり前)

そして、食事の楽しみ第2弾。
夕食は、鳴門鯛の鯛めし。
旬は、2-3月だけど鳴門名物ということなので、食べるしかないでしょう♪
(よく考えると去年の今頃は鯛釣りの後、鯛めし食べたなぁ)

『徳島魚 問屋とゝ喝』は、残った鯛めしをおにぎりしてくれるサービスあり。
去年は残った鯛めしをおにぎりに出来なかった(未だに残念なんどんだけ(^_^; )ので、断然ここ!
残ったご飯をおにぎりにして持ち帰れるサービスなんて、食中毒の心配からか関東ではあんまり聞かない。
もちろん、おにぎりにしてもらいました♪

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四国に行くワケ [今日の出来事]

いよいよ3連休!

四国に2泊の旅行です。
旅行のメインは、『マリンライナー』に乗ること、『大塚美術館』に行くこと。
(もしかして、なかなか聞かない理由?)

マリンライナーは、何年か前に絶賛されているのを聞いて是非とも乗ってみたいと思っていた電車。
瀬戸大橋を渡る際の車窓が絶景らしい。

そして大塚美術館は、イタリアで『最後の晩餐』を観てエラく感激したので再現された壁画と最後の晩餐そのものが食べられるというフレーズに誘われちゃいました。
しかも、満足度ラインキング1位らしい。

そしてせっかく四国に行くので、うどんの食べ歩きをセット。

どんな旅になることやら、行ってきま〜す。
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