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世界で23台しかない雪上車 [今日の出来事]

出発時点は曇りがちだったものの、ペイトー湖に着く頃には太陽が顔を出し、快晴。
2,000m級の高地にいるとあって、日差しがものすごい眩しい。

今日は、カナディアンロッキーとコロンビア大氷原を巡る1日。

夜の活動と飛行機、バスを使っての長距離移動で疲れはピーク。
車窓もしっかり目に焼き付けておきたいのに、気がつくとバスの振動でうつらうつら。
あーあ、勿体ない。

でも、途中途中の下車ポイントではしっかりエンジョイ。
大自然に心癒されるというのは、こういうものなのでしょうねぇ。

スイスでは立ち入ることが出来なかった氷河の上も、連絡バスと雪上車で観光。
特別仕様車の雪上車は、世界で23台しかない貴重品。
16°の傾斜もなんのその、氷をガリガリやることなく登っていく。
氷河に登る前、雪解け水のプールを作ってタイヤの汚れを持ち込まない配慮もされていていました。

氷河観光も再来週でシーズン終了。
また、環境保護の観点でいつストップが掛かってもおかしくない状態だとか。
温暖化の影響で氷河が小さくなっていて、環境変化を感じずにはいられません。
image-20120928192120.png

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