うどん食べ歩き 5店舗制覇 [今日の出来事]
いよいよ最終日。
今日は、うどん県でのうどんの食べ歩き。
香川のうどんがブームになって久しい。
がんで食道を切除してから、何かを食べ歩きをしようなんて考えたこともなかったけど、四国に行くとなったら、うどんの食べ歩きは選択肢の一つ。
(香川のうどんの消費量は、総務省の家計調査によれば2位に圧倒的な差をつけ1位らしい。さすがうどん県)
映画『UDON』や本、ネットで予習すると、どうも香川のうどんは”小”があると知ったので俄然やる気になり、食べ歩き決定。
(これがとんだ勘違いだったことは、1店舗目ですぐに判明)
数多いうどん屋さんは、基本的には日曜休み、営業時間はバラバラで日中2,3時間というお店も多い。
しかも、山奥やため池、畑のそばにポツンとあるお店も。
(そういうお店のほうが、なんからしくて行きたくなっちゃう。)
うどんの食べ歩きをしようとすると、ここがくせ者。
営業時間と場所を睨みつつ、当初想定したルートは以下の通り。
当初の予定:
『山越うどん』→『谷川米穀店』→『山下うどん』→『なかむら』→『おか泉』→『池上製麺所』→『もり屋』
ひとまず全国区の有名点がほとんど。
が、前日になって経験者、地元民のおすすめリストが回ってきたので、頭を悩ませ(悩ませたのはToTo)再検討したのがこれ↓
並ぶのを考慮に入れ、10店舗から数店舗はNGを想定。
変更済みの予定:
(1)『大島うどん』→(2)『馬淵製麺所』→(3)『池上製麺所』→『山越うどん』→『なかむら』→(4)『白川うどん』→(5)『山下うどん』→『まえば』→『赤坂製麺所』→『もり屋』
数字があるのが、実際に行ったお店。
1店目で”小"というのが単に1人前(=1玉)で、そもそも私一人では全部食べられないことが判明。
時差入りで食事するのは難しくないんだけど、一度に一人前食べるのは不可能。
ToToが1.5人前以上食べる計算になり、すでに2店目で限界ギリギリ。
せっかくだから、ここから近いから、と無理して向かった3店目で始めて行列に遭遇。
待ち時間の間に少しでも消化されればと淡い期待を抱いたけど、15分程度の待ち時間ではそれも叶わず。
あまりの満腹感に、ToToは『池上製麺所』の記憶が一切なし。
かわいいおばあちゃまがシンボルで、体現したようなスルリと食べられる麺の食感が私は一番好きだったんだけどなぁ。
「うどんが嫌いになりそうや」というToToの意見で、ここで予定外のブレイクタイムを取ることに。
まさか、3店舗目でこんな状態になるとは、全くもって予想外。
たまたまイオン(ワーナーあり)の前を通り、iPhoneで調べたら20分後に『鍵泥棒のセオリー』が上映するのが分かって、慌ててUターン。
ToToはこの系統好きだし、2人で観に行こうと言ってたのよねぇ。
まさか、旅行先で映画を観るはめになるとは思ったけど、ひとまず3時間のブレイク。
悪くないオプションだったものの、うどんは想像以上に腹持ちがよすぎ。
全くお腹の隙間が空くことはなく、しかしせっかく香川まで来たのだからと4店目へ。
『白川うどん』は、今日のお店の中で一番讃岐うどんをわざわざ食べに来たぁ!と思わせてくれるお店。
田んぼの脇の1台通るのもギリギリという細く大きく曲がった道を進むと1軒ポツンとあるお店。
こういうお店に是非来たかったのよねぇ。
カレーうどんとおろし生醤油で味変化を持たせると、それまで渋々来たみたいな雰囲気を醸し出していたToToの表情が明らかに変わった。
おろし生醤油にはレモンがのってて、絞ると一層食欲を刺激してくれる。
うどんにレモンって、私の中では新しい。いい発見しましたぁ。
ToToの元気が回復したので、5店目へ。
『山下うどん』は、これまでの中で一番こしのあるうどん。
ToToは、うどんはここが一番のお気に入り。
2店目から、いやいやながら私の残りを食べていた感じなのに、快く残りを食べてくれました。
まだフライトまで時間があったけど、食べ歩きはここで終了。
ToToのお気に入りは汁は『大島うどん』、麺は『山下うどん』で、私は『池上製麺所』、おろし生醤油は品として一番お気に入り。
でもどこのそれぞれ特徴があって、甲乙つけがたい。
やっぱり讃岐うどんは奥が深い!
お腹はつらいけど、食べ歩きして良かった♪
今日は、うどん県でのうどんの食べ歩き。
香川のうどんがブームになって久しい。
がんで食道を切除してから、何かを食べ歩きをしようなんて考えたこともなかったけど、四国に行くとなったら、うどんの食べ歩きは選択肢の一つ。
(香川のうどんの消費量は、総務省の家計調査によれば2位に圧倒的な差をつけ1位らしい。さすがうどん県)
映画『UDON』や本、ネットで予習すると、どうも香川のうどんは”小”があると知ったので俄然やる気になり、食べ歩き決定。
(これがとんだ勘違いだったことは、1店舗目ですぐに判明)
数多いうどん屋さんは、基本的には日曜休み、営業時間はバラバラで日中2,3時間というお店も多い。
しかも、山奥やため池、畑のそばにポツンとあるお店も。
(そういうお店のほうが、なんからしくて行きたくなっちゃう。)
うどんの食べ歩きをしようとすると、ここがくせ者。
営業時間と場所を睨みつつ、当初想定したルートは以下の通り。
当初の予定:
『山越うどん』→『谷川米穀店』→『山下うどん』→『なかむら』→『おか泉』→『池上製麺所』→『もり屋』
ひとまず全国区の有名点がほとんど。
が、前日になって経験者、地元民のおすすめリストが回ってきたので、頭を悩ませ(悩ませたのはToTo)再検討したのがこれ↓
並ぶのを考慮に入れ、10店舗から数店舗はNGを想定。
変更済みの予定:
(1)『大島うどん』→(2)『馬淵製麺所』→(3)『池上製麺所』→『山越うどん』→『なかむら』→(4)『白川うどん』→(5)『山下うどん』→『まえば』→『赤坂製麺所』→『もり屋』
数字があるのが、実際に行ったお店。
1店目で”小"というのが単に1人前(=1玉)で、そもそも私一人では全部食べられないことが判明。
時差入りで食事するのは難しくないんだけど、一度に一人前食べるのは不可能。
ToToが1.5人前以上食べる計算になり、すでに2店目で限界ギリギリ。
せっかくだから、ここから近いから、と無理して向かった3店目で始めて行列に遭遇。
待ち時間の間に少しでも消化されればと淡い期待を抱いたけど、15分程度の待ち時間ではそれも叶わず。
あまりの満腹感に、ToToは『池上製麺所』の記憶が一切なし。
かわいいおばあちゃまがシンボルで、体現したようなスルリと食べられる麺の食感が私は一番好きだったんだけどなぁ。
「うどんが嫌いになりそうや」というToToの意見で、ここで予定外のブレイクタイムを取ることに。
まさか、3店舗目でこんな状態になるとは、全くもって予想外。
たまたまイオン(ワーナーあり)の前を通り、iPhoneで調べたら20分後に『鍵泥棒のセオリー』が上映するのが分かって、慌ててUターン。
ToToはこの系統好きだし、2人で観に行こうと言ってたのよねぇ。
まさか、旅行先で映画を観るはめになるとは思ったけど、ひとまず3時間のブレイク。
悪くないオプションだったものの、うどんは想像以上に腹持ちがよすぎ。
全くお腹の隙間が空くことはなく、しかしせっかく香川まで来たのだからと4店目へ。
『白川うどん』は、今日のお店の中で一番讃岐うどんをわざわざ食べに来たぁ!と思わせてくれるお店。
田んぼの脇の1台通るのもギリギリという細く大きく曲がった道を進むと1軒ポツンとあるお店。
こういうお店に是非来たかったのよねぇ。
カレーうどんとおろし生醤油で味変化を持たせると、それまで渋々来たみたいな雰囲気を醸し出していたToToの表情が明らかに変わった。
おろし生醤油にはレモンがのってて、絞ると一層食欲を刺激してくれる。
うどんにレモンって、私の中では新しい。いい発見しましたぁ。
ToToの元気が回復したので、5店目へ。
『山下うどん』は、これまでの中で一番こしのあるうどん。
ToToは、うどんはここが一番のお気に入り。
2店目から、いやいやながら私の残りを食べていた感じなのに、快く残りを食べてくれました。
まだフライトまで時間があったけど、食べ歩きはここで終了。
ToToのお気に入りは汁は『大島うどん』、麺は『山下うどん』で、私は『池上製麺所』、おろし生醤油は品として一番お気に入り。
でもどこのそれぞれ特徴があって、甲乙つけがたい。
やっぱり讃岐うどんは奥が深い!
お腹はつらいけど、食べ歩きして良かった♪
2012-09-17 23:59
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