Pretty in Petit xx0は蜜の味

今日は金曜日。
職場復帰から3週間目、ようやく5日間皆勤（9:00 - 17:30だけどね）と相成りました。
仕事も、休職期間中のキャッチアップだけでなく、いくつかミーティングやプレスの会場に行ったり、仕事している雰囲気が徐々に出てきました。

ということで、ひとまず目標達成！
体調管理はナカナカ大変ですが、なんとなくリズムが出来てきたようです。
（これで、痛みが取れれば言うことなし！）

で（ご褒美?!）、今日は夕方時間が出来たので、横浜でブラブラ。
そうしたら、かなり魅力的なイベントに遭遇しちゃいました。（これは運命だよね?!）

Who's your best friends?「Pretty in Petit」という"theory"のパンツフェア。
特にx0（5号）、xx0（3号）のラインナップも揃えていますとの文言。
しかも、イベント期間中は裾上げお直し代を無料サービス！
（横浜そごうは、7日（日）までやっているそうです。）

退院してから、医師が言ってた通りかなり痩せちゃって、x0でも上手く履けなくなってしまったのだ。
医師は「痩せますから」って簡単に言ってたけど、女の子（?!）にとってはかなり厳しい。
なにせ、着られるものがなくなってしまった・・・

洋服を着こなす最低限のルールって、清潔感があって、だらしなく見えないことだと思う。
ファッションセンスがあれば言うことなしだけど、これは一種の才能で、私は望むべくもなし・・・
流行のデザインや、高いものである必要はなく、だらしなく見えるのが一番NG。
じゃ、何でだらしなく見えるかっていうと、しみや汚れはもっての他だけど、袖や着丈など洋服がその人の体に合ってないと、そう見える、と思う。

だから、ジャケットやパンツ、スカートだけでなく、ブラウスなど気に行ったアイテムは、可能な限りお直ししてもらってジャストフィットで洋服が着こなせるようにしてました。
とはいっても、ありがたいことに手術前はかなり標準体型で、あまり手直ししないでいられたのです。
（お直し代って、ばかにならないですからねぇ・・・）
それなのに、ほぼぴったりのサイズがなくなったのは痛い。
もちろん手持ちを手直しすることも考えなくちゃいけないけど、これだけサイズが違うとデザインそのものが変わっちゃうからなぁ。

「人は見た目が9割」っていう本が話題になったけど、「非言語コミュニケーション」はとっても重要。
ルックスというより、表情や姿勢、全体の雰囲気、ファッションが重要な要素だと思う。
どんなに流行の、素材のいい高いものでも、着ている本人がしっくり来てないと自信を持てないし、かっこ悪い。
「今日のコーディネートはいまいちだよなぁ」とか、「サイズがなぁ」って本人が思っていると、表面に現われてくるんですよねぇ。
ファッションは、相手に対しても、本人にとっても自信をもってプレゼン出来ているかがポイントですよね。

ということで、毎日のコーディネートに悩みを抱えていたから、このイベントはとっても嬉しい♪
xx0で、本人納得の後姿をゲット出来ました。これで、ますます頑張れそうな気がします（←　物に弱い^^;;）
あ、もちろんtheoryなんで裾直しは必須でした。
ToToに怒られちゃうから、1着で我慢して。。。あと、1,2着欲しかったなぁ。

いやぁ、今週一番嬉しい出会いでありました♪