2013年 読書納め [今日の出来事]
2013年の総決算。今日は読書納め。
2013年最後に読んだのは平松洋子著『おもたせ暦』。
塩野七生の最新作も読みたかったのだけど、手荷物の多いこの時期の手持ちには向かない。本棚の前を行ったり来たり、まだ読んでいない本、読みたい本はいっぱいあるけど、文庫本スタイルでちょうどいいテーマのこの本を旅行鞄に詰め込んだ。
帰省の時期、頭を悩ますのは手土産である。
「手土産」→「おもたせ」となるので、食べたいけどそのチャンスがないものがいい。せっかくだから関東でしか買えないものがいいけど、今日日そんなものは少ない。(ネットのお取り寄せで大概のものは手に入る)日持ちのする甘いものもいいけど、みんなが集まる食卓でワイワイ言いながら一緒に食べられるものもいい。
師走の声を聞く頃から、先達のアドバイスなど参考にしながら選択肢を絞り、試しにいくつかお取り寄せしてみたけど、結局昨年と同じく、自由が丘のいなり和家のいなり寿司。一口サイズで、柚子がキリリと効いていて、食べだすと手が止まらなくなる。新幹線の時間を気にしつつ、予約していた50個入りを受け取って、えっちらおっちら運んだのに、大人8人、子供3人で囲み、あっという間に無くなりました。消えものとはよく言ったもの、というか若干意味合いが違うと思うけど、行程に比べ一瞬の出来事でした。
さてさて今年読んだ本は、電子書籍と合わせて全部で115冊。
100冊を超えた時、10冊/月を狙ったけれど、師走は主婦も走らなければならぬ。早めに冬休みに入ったにも関わらず読めた本は少なかった。それでも、これだけの本を読む時間があったことを、素直に幸せだったと思います。
来年は、どれくらい楽しい本に出会えるかなぁー。
願わくは、仕事が忙しい過ぎて読書の時間が削られることがない一年であることを。
2013年最後に読んだのは平松洋子著『おもたせ暦』。
塩野七生の最新作も読みたかったのだけど、手荷物の多いこの時期の手持ちには向かない。本棚の前を行ったり来たり、まだ読んでいない本、読みたい本はいっぱいあるけど、文庫本スタイルでちょうどいいテーマのこの本を旅行鞄に詰め込んだ。
帰省の時期、頭を悩ますのは手土産である。
「手土産」→「おもたせ」となるので、食べたいけどそのチャンスがないものがいい。せっかくだから関東でしか買えないものがいいけど、今日日そんなものは少ない。(ネットのお取り寄せで大概のものは手に入る)日持ちのする甘いものもいいけど、みんなが集まる食卓でワイワイ言いながら一緒に食べられるものもいい。
師走の声を聞く頃から、先達のアドバイスなど参考にしながら選択肢を絞り、試しにいくつかお取り寄せしてみたけど、結局昨年と同じく、自由が丘のいなり和家のいなり寿司。一口サイズで、柚子がキリリと効いていて、食べだすと手が止まらなくなる。新幹線の時間を気にしつつ、予約していた50個入りを受け取って、えっちらおっちら運んだのに、大人8人、子供3人で囲み、あっという間に無くなりました。消えものとはよく言ったもの、というか若干意味合いが違うと思うけど、行程に比べ一瞬の出来事でした。
さてさて今年読んだ本は、電子書籍と合わせて全部で115冊。
100冊を超えた時、10冊/月を狙ったけれど、師走は主婦も走らなければならぬ。早めに冬休みに入ったにも関わらず読めた本は少なかった。それでも、これだけの本を読む時間があったことを、素直に幸せだったと思います。
来年は、どれくらい楽しい本に出会えるかなぁー。
願わくは、仕事が忙しい過ぎて読書の時間が削られることがない一年であることを。
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