写真展@六本木 [今日の出来事]
今日は、会社帰りに六本木へ。
福山雅治『 PHOTO STAGE ~ 記憶の箱庭 ~ 』を観て来ました。
この写真展は、3つのステージに分かれていて最初が福山雅治を被写体にした作品群。
人物を撮るのを上手になりたいなぁと思って観に来たので、一番楽しみにしていた展示。
が・・・・・どれも自然な表情に見えない。うーん。
ポーズしてかっこつけているようにしか私には見えなくて残念。
4人の写真家が長年に渡って追い続けたってうたい文句だったのに。
そして、一番気になったのがタバコを持っているショット。
吸う吸わないは個人の嗜好の問題だけど、タバコを吸うことがカッコイイみたいな構図がみえみえ。
持っているだけならまだしも、歩きタバコしているショットがあってがっかり。
これも彼の日常なんだけど、歩きタバコはNGでしょう。
気になって気になって、集中して見れなかった。。。
2番目のステージは、福山雅治が師と仰いだという植田正治の写真郡。
砂丘をテーマに写真を撮り続けた人らしいけど、砂丘というテーマが結構楽しかった。
で、最後が福山雅治の作品展。
行く前は期待してなかったんだけど、一番楽しめた。
ファインダーを覗いて見える景色のワクワク感、一瞬を切り取った感じがよかった。
ファインダーから覗く景色ってなんか違うんだなぁ。
それに自分撮りがナイス!こういう撮り方って自分でもやるけど、上手くいかないのよねぇ。
▼今日は寒かったぁ。背中が丸まって、自然と早足になります。
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